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深い眠りにつく

深い眠りにつく方法の情報を見つけました。

こちらです。
↓↓↓




こちらのサイトでは眠りに関するハウツーを解説しています。

「睡眠薬を飲んでその場をしのぐ的な睡眠」の弊害についても語られています。

とくに睡眠薬を飲んでの睡眠は、「実は浅い眠り」であり
日中に急激な眠気におそわれることもあるため、
車の運転などもおぼつかなくなる可能性があるようです。

私も、簡単で手軽だからといって
慢性的に睡眠薬にたよってしまうことは良くないと思います。

そして睡眠薬を処方してもらうために病院に通っていると、
お金も年間数万円はかかってしまいます。

病院にいけば、良心的なお医者さんなら患者さんのためを思って、
睡眠薬の処方だけに限らず、熱心に睡眠の原理、不眠症の原理、
解決法やアドバイスなどを教えてくれるはずです。

もしも、睡眠障害により病院に通っているかたがこの記事を読んでいたらお聞きしたいのですが、
上記のような、本当に患者さんの為を思ってアドバイスしてくれて、さらに、
その効果が出てあっという間に睡眠障害を治してくれるお医者さんに出会いましたか?

おそらく、そういうお医者さんはかなり少数ではないかと思います。

「いやいや、たいていのお医者さんは親切にアドバイスしてくれていますよ!」
と思うかもしれませんが、それで、睡眠障害は治りましたか?

人間には現状を維持しようとする機能(恒常性維持機能)が働いています。
例えば、体温を一定に保つため汗をかいたり、鳥肌を立てたり。
無意識で自然とできていますよね。これはとても重要な機能です。

しかし、この恒常性維持機能は物理的身体だけでなく、
「こころ(マインド)」にまで働きかけています。

つまり、患者のマインドは一度病気にかかるとその病気を維持してしまうのです。

病気のときはまわりから心配されてイヤな気はしないし、
病院があるからと会社も早退できるしラッキー、
などと無意識で思っているものなのです。

ですから一度病院にかかると、なかなか抜け出せなくなります。

また、病院も商売です。
そういう何度も来てくれる患者さんは病院にとってありがたい存在なのです。

患者のマインドを(良い意味で)コントロールしてくれる、つまり、
睡眠薬に頼らずとも、睡眠障害を治すように導いてくれるお医者さんがいれば
本当に良い病院なのだと思います。

しかし、そういう病院は、少ないかもしれません。

このような「病院にかかるリスク」も考えて安易に睡眠薬で解決しようするのは
あまりおすすめできません。

まずは自分でしっかりと睡眠についての知識をつけましょう。
自分の人生時間を無駄にしないための、一生の財産になるはずです。
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